2つ以上の物事を比較したときに、実際の差よりも大きな差として認識する心理的な現象を「対比効果」と言います。例えば大きい猫と小さい猫が同じポーズをして並んでいると、大きい猫はより大きく、小さ猫はより小さく感じられることがあります。 そんな対比効果の好例とも言えるような光景を披露してくれたのが、キジシロ猫の「金時」くんと、三毛猫の「ふう」ちゃん。飼い主さんが先日撮影した写真には、2匹が仲良く並んでごはんを食べている姿が捉えられています。 お皿の前に座って顔をすこし右に傾けながら食べる仕草は同じですが、左側にいるキジシロ猫は恰幅の良いまるっとした体型で、体重が8.4kgもある大柄な猫ちゃん。それに対して右側にいる三毛猫は体のラインが細く、…
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