雪を見たことがない猫にとって、ひらひらと舞い降りるように降ってくる雪は好奇心の対象。そして猫が初めて雪に遭遇した時のリアクションは見ていて微笑ましく感じるものです。 福島県の会津若松市に住んでいる足長マンチカンの「りく」君は、1月下旬のある日、生まれて初めてたくさんの雪に囲まれるひと時を体験。飼い主であり、猫写真家の小林洋介さんのSNSでは、その時の様子を捉えた写真が公開されています。 りく君は生後9ヶ月ほどの若い猫ちゃんで、お家のある場所は雪の多い地域として知られているものの、今年は暖冬ということもあり、生まれてこの方しっかりと雪を見たことがなかったのだそう。しかし、この日の天候は珍しく大雪で、玄関先から外に飛び出し、生まれて初め…
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