日本各地の色んな店舗にいる看板猫。 そのお仕事はお客さんを出迎えたり癒やしたりと多岐にわたりますが、長野県野沢温泉村にある桐屋旅館(きりやりょかん)では最近、斬新な仕事を編み出した看板猫の姿が注目を集めています。 それはなんと、お客さんの「かかと」を温めるというマニアックな接客業務。その現場を捉えた写真がこちらです。 ここは桐屋旅館のフロントで、青い上着を着て膝立ちのような格好になっているのがお客さん。その足元から一匹の三毛猫がひょっこり顔を出していて、お客さんのかかとを温めているかのように抱きかかえながら座っています。 よく見るとお客さんはスリッパを履けていない状態ですが、こんな風に猫ちゃんにくっつかれてしまったら動くわけにはいき…
The post 温泉旅館の看板ネコが編み出した斬新な接客スタイル「かかと温め係」 その誕生秘話と魅力に迫る first appeared on Cat Press(キャットプレス).Read More