猫は家の中の厳粛な雰囲気を一変させることがありますが、その理由のひとつが場の空気を読まないということ。 北九州市にある浄土真宗本願寺派「永明寺」の住職、松崎智海(まつざきちかい)さんは先日、お盆のお参りで檀家さんの家を訪れたと言います。その時、自分が座るはずの座布団に、ある生き物が鎮座しているのを目撃してしまいました。 実際の写真(提供:松崎智海住職) 仏壇の前に置かれた紫色の座布団。光沢感のある生地でいかにも格式の高そうな雰囲気が漂っていますが、これは本来、お坊さんがおつとめ(お経を唱えて祈りを捧げること)をする時に使うためのもの。 そのため、座っていても足が痛くならないように、厚みがあって手触りも良さそうな座布団ですが、そこに寝…
投稿 「あのぉ、すみません。そこは…」お経をあげに来たお家で、猫に座布団を取られた住職さんの戸惑いに話題沸騰 は Cat Press(キャットプレス) に最初に表示されました。Read More