昔は番犬やネズミ捕りとして飼われていた犬や猫も、今では室内で飼育するのが主流となり、家族の一員として考えられるようになった大切な存在。 一緒に過ごす時間が長くなればなるほど愛情が深まっていく一方で、人間のように思いを伝え合うことはできないことから、「一度でいいからペットと話をしてみたい」と子供ながらに思ったことがある人も多いのでは。 そんな幼少期に抱きがちな夢や願望を描いたのが「ねこのふくびき」という書籍。 主人公の「みゆ」は、「ルーク」という猫を飼っている小学一年生の女の子。 ある朝、学校へ行く途中に知らない男の子から声を掛けられ、話を聞いてみると、なんとその男の子は人間の姿になった飼い猫の「ルーク」だというのです。 見た目はふわ…
The post もしも飼い猫が人間になったら…?猫と過ごす夢のような一日を描いた児童書「ねこのふくびき」 first appeared on Cat Press(キャットプレス).Read More