猫を愛した作家・大佛次郎(おさらぎ じろう)の記念館が、来年1月〜4月に開催する写真展に合わせて「ねこ」をテーマにした写真を募集しています。 大正時代から昭和にかけて、小説・ノンフィクション・批評・劇作・児童文学と多岐にわたって活躍した大佛次郎。 鞍馬天狗シリーズや赤穂浪士などの人気作品を残した作家として知られる一方で、プライベートでは常に10匹以上の猫に囲まれて生活しており、「私の家に住んだ猫の数は五百匹に余る」と語ったほどの愛猫家。 生まれ故郷である横浜の地には、アーチ型の屋根と赤レンガ色の外観が一際目立つ大佛次郎記念館があり、館内には自筆の原稿や資料などと共に、大佛次郎が生前所蔵していた猫にまつわる品々も展示されています。 そ…
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