色鉛筆だけで描かれているにもかかわらず、写真そっくりに見えるリアルな絵。 まるで本物のような質感と今にも動き出しそうな迫力を携えていますが、一体どのように描いているのか、普段絵を描かない人にとっては想像もつかないし、そもそも絵心がないと描けなさそうな感じがしてしまいますよね。 そんな、一見すると描くのが難しそうに思えるリアルな色鉛筆画について、初心者向けに解説したのが11月10日に刊行された『超絶リアルな色鉛筆画のテクニック』という書籍。 色鉛筆の「色数を重ねて塗り込む」という技法で表現された冒頭の絵をはじめ、本書では10のモチーフを題材に、ひとつひとつリアルな絵を描く工程をじっくりと解説。 最初の初級編では短時間で描けるビー玉やス…
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