もふもふな絶滅危惧種のマヌルネコ、お見合い設備が整った施設で2頭同時展示がスタート(ブログ)

もふもふな絶滅危惧種のマヌルネコ、お見合い設備が整った施設で2頭同時展示がスタート(ブログ)


兵庫県にある動物園「神戸どうぶつ王国」でマヌルネコの新しい展示場が完成したことから、2頭による同時公開が11月19日(金)より始まります。 マヌルネコはイランから中央アジア、モンゴルなどの乾燥した高地に生息するヤマネコで、マヌルというのはモンゴル語で「小さい野生ネコ」を意味する言葉。その名の通りイエネコほどの大きさしかない小柄な体には、70℃もの寒暖差がある過酷な環境を生き抜くために、ふさふさした長い体毛がびっしりと密集。ずんぐりしたボディと小ぶりな耳が特徴的で、まるでキャラクターのような見た目をしていますが、その姿は1500万年前から変わっていないと推定され、ネコ科の中では最も古くから生存している動物と考えられています。 近年は生…
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