住職さんが猫に囲まれながら朝食を食べる光景で話題のお寺、栃木県の那須・長楽寺から新しい書籍が刊行されます。 長楽寺は寛永7年(1630年)に創建されたと伝えられる400年以上の歴史を持つ古寺。境内には疫病神の一種である疱瘡神(ほうそうがみ)を祀った神社があり、幕末期には祈願によって天然痘が治癒したという言い伝えが残っているほか、現在は那須三十三所観音霊場の第12番札所でもあり、准胝観音を祀った観音堂には巡礼者が訪れています。 一方、6匹の猫が暮らしている長楽寺は猫と会えるお寺としても有名で、住職である鈴木祥蔵さんは毎日、朝勤行の後にごはんを食べながら猫たちにオヤツをあげるのが日課。 25万人のフォロワーを抱えるお寺の公式Twitte…
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