擬人化されたネコの面白さとは?歌川国芳作品の魅力に迫る「もしも猫展」が名古屋市博物館で開催(ブログ)

擬人化されたネコの面白さとは?歌川国芳作品の魅力に迫る「もしも猫展」が名古屋市博物館で開催(ブログ)


人間でないものを人間に見立てて表現する「擬人化」。 現代のエンターテインメントでは欠かせない表現方法ですが、日本では古くからさまざまな動物が擬人化の対象になっていて、私達の身近にいるネコもそのうちの一つ。 とりわけ江戸時代に活躍した浮世絵師・歌川国芳(うたがわ くによし)の作品は有名で、ネコが着物を着て踊ったり芸をしたり、人間のように生活する姿を描いたユーモラスな絵は当時の人々を魅了しました。 そんな江戸時代の擬人化表現の面白さに着目した特別展「もしも猫展」が7月2日(土)より名古屋市博物館で開催されます。 本展は猫を主役とした浮世絵作品を通じて、江戸時代における擬人化表現と、歌川国芳の魅力を探ってゆく展覧会。全5章にわたって約13…
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