愛猫との最後の日々と、それからを描いたコミックエッセイ『ポッケの旅支度』が9月12日に刊行されました。 本書の著者はマンガ家のイシデ電さん。駆け出しのマンガ家だった頃、ある日家の中に小さな2匹の野良猫が入り込んできて、保護したところ離れられなくなってしまい、そのまま飼い猫として一緒に暮らすことに。 猫たちとの幸せな日々はあっという間に過ぎていき、15年ほど経った頃、2匹のうちの1匹「ポッケ」に病が見つかってから物語は急展開。 残されたわずかな時間。心にこびりついている、後悔を残して見送った前に飼っていた猫の記憶。たいせつな猫の旅立ちを前に、どのように寄り添うことができるのか――。 そんな葛藤を抱えながら、愛猫が病を患い旅立った後まで…
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