猫は狭い隙間や穴を見つけると、中が気になって入りたくなってしまう動物。 一見すると無理そうに思える場所でも、スルッと伸びたりクネクネ曲がったりして、まるで流れるように潜り込んでしまう姿から、ネコ好きな人々の間では「猫は個体ではなく液体ではないか?」という説が何年も前から囁かれています。 そんな液体のように自在に姿を変える猫の写真ばかりを集めたのが、12月20日に刊行された『ねこは液体』という写真集。 出版元の青月社が9月から10月にかけてフォトコンテストを行い、「猫は液体説」を裏付ける写真を募集したところ、日本全国からたくさんの証拠が集結。 本書ではその中から選ばれた「液体ねこ」たちがたっぷりと収録されていて、狭いところにすっぽり収…
The post 猫の液体化ブームが再来か?今月2冊めの同タイトル写真集『ねこは液体』が青月社から登場、柔らかすぎて金魚鉢にもすっぽり first appeared on Cat Press(キャットプレス).Read More