大正時代を代表する詩人画家・竹久夢二(たけひさ ゆめじ)の作品を集めた博物館「夢二郷土美術館」本館で、ねこのミニ写真展が行われています。 竹久夢二は絵画や挿絵をはじめ、浴衣や書籍のデザイン、詩や俳句の創作など幅広いジャンルで活躍した作家。 とりわけ絵画では独特な美意識と日本画の技法で描いた美人画を数多く残していて、黒猫を抱く着物姿の女性を描いた「黒船屋」は代表作として知られています。 夢二郷土美術館は、そんな竹久夢二の作品を専門に展示する日本で最初の美術館で、岡山市内・名勝後楽園の外苑に建つ『夢二郷土美術館本館』を中心に、夢二が生まれ育った瀬戸内市邑久町の『夢二生家記念館』と同敷地内に復元した『少年山荘』の3施設で構成。 2016年…
The post 画家・竹久夢二の故郷にある美術館で、看板猫のミニ写真展が開催中!猫のダヤンの作者によるスケッチも初公開 first appeared on Cat Press(キャットプレス).Read More